マーケット内

人ゴミの中、キラリと光る物体が…

あっ！

こういう写真て、別に意識して撮ってるわけではないのよ。だから、ある意味「当たり」みたいな「ラッキーカード」みたいな…

日本に帰って、撮ってきた画像をパラパラ見てる時に突然でてくると「うわっ！」てなる。心霊写 真じゃないけど、その眼力があまりに強過ぎてボクの妄想回路が一瞬にして破壊される。「おばちゃんとめくるめく一夜」とか「おばちゃんと２人きりのコテージ、朝の光に照らされたキミのほほにそっとくちずけ」「同じクラスの男子生徒を叱りとばすおばちゃんが、オレにだけそっと見せるか弱い女の顔」とか…絶対見たくない映画の予告編が勝手に上映されたりして、ホントへこむ。マジでいいかげんにしてくれ！

がっくりとうなだれ歩く少年…

このくらいの歳の男の子の悩みといえば万国共通、同じクラスの好意をよせる女子のたて笛をしゃぶってる所を別 の女子に見られてしまった事がショックだったのだろう…気にするな！よくある事だ！

ガンダムTシャツがかっこいい。

のんびりネコ。

ま、日本でもあることだが、たまに全然逃げないネコがいる。こんなに警戒心なくて平気なのか？と思うが、ベローンと伸びたまま動こうとしない。見てるこっちが不安になる…

ゴミ箱！

こっちはたぶん不燃ゴミ。まだ耐えられる臭さ…でも、残飯比重は日本よりはるかに高い。タイでは出されたメシを残さず食べるのは無礼とされているので、タイ人は屋台でもレストランでも平気で半分くらい残して帰っていく。それが常識なのだ。日本で美徳とされている「米ツブひとつ残さず…」をやってしまうと「料理が少なくてお腹いっぱいになんなかったよ…」の意にとられてしまい失礼にあたる。

あ、いや、ボクは当然ひとツブも残しませんが…

生ゴミ！

１メートルくらいある大きなゴミ箱にギッシリの生ゴミ！ここは生鮮市場でもレストラン街の裏通 りでもないのにギッシリ！そして強い日射しが照りつけ、あたりに強い発酵臭が漂う…

ふと、小学校５年の時に自分がモテてる事を自覚し天狗になってたクラスメートの干場裕美さんを「重要な用事がある…」と呼び出し、待ち合わせ場所をこのゴミ箱の横にしたい…と思った。そんで、スッポかす！あ、いや、絶対来ないけど！でも…もし来たら…また…また、好きになっちゃうかも〜キャッ

歩道橋の中ほど

なにやら、おかしな生き物が…

あっ！

肛門だ！（犬の）

よほど痒かったのか、わきを通りぬける人間達を気にすることなく一心不乱にシッポのつけねをガジガジし続ける犬…

焼き鳥屋

駐車場の入口付近で営業中。車が出てくるとあっちへ移動…車が入ろうとするとコッチへ移動…営業している間中、ズッと移動し続けている…車にクラクションを鳴らされ、警備員に笛を吹かれながらもズッと…

人が商売したがらない場所にこそ、店を開けば儲かる！っていう仮説を実証しようとしてるのかもしれない…と、思った。（そんなわきゃない）