8月13日に、半田和己くん主催のキャンプイベント「サガエ・チェリーボーイ・ジャンボリー」に行ってきた。

山奥の渓流沿いの広場で4トントラックの荷台をステージに、色んな人が歌ったり、踊ったり、DJしたり、プロジェクターで自作映画を流したりして、実におもしろかった。「いつみさんも何かやってくれませんか?」って言われたけど、何にも出来ないのが悲しかった…来年もやるって言ってたから、次は何かやりてえなあ…何か…

参加費2000円で好きなだけ飲んでいいと言われてたので、サーバーの生ビールを飲みまくった!半田くん以外に知り合いのいない我々は、若干浮いてたんだけど主催してる人達が「もっと、こっちへ来ませんか?」「楽しんでますか?」「食べるもの何か持ってきますか?」「いつでも、呼んでください」と、いちいち気を使ってくれたので嬉しかった。こういう場に来ると、きまってカミサンの回りには若い女子が集まってくるのでボクのイスはとられてしまい(いや、譲ったんだけどさ)、ジョッキを片手にそこらを徘徊しつつ川にオシッコしたり、さっきまでステージに出てた若者に話しかけたり、星を見上げて「フッフッフ…」と笑ったり、頼まれもしないのにドラム叩いてる人の手元を懐中電灯で照らしたり、こうして写 真を撮ったりして遊んでいた。

キャンプファイヤーもやった!火の番をしてるのは山形自主制作映像祭で知り合った樹くんのお父さんで、ものすごく立派なトーチを組んでいた。お父さんは材木屋さんなんだそうな…

DJって楽しそうだ。でも、近くで見てても何をやってるのかはサッパリわからない…

なんだか、パラパラまでやっていた。こんなのワザワザ見に行こうなんて思ったことないし、見た事もないのでとても面 白かった。ゴッタ煮って素晴らしい!通りすがりの誰かが「あれは半田くんの親戚 だ」と教えてくれた。

花火もやった。当然のように、口にくわえたり尻にはさんで走り出す者が続出したが…多分、若さってこういう事だと思った。ステージのトリは半田くんだった。1曲目が「スルメの唄」だったのは覚えてるが、それ以降はベロベロに酔ってたので記憶がない。車の中でカラミモードになっていたカミサンと口ゲンカになり、そのままフテ寝して早朝に帰ってきてしまった。掃除手伝えなくてスイマセンでした。

 

 

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