【携帯画像随筆】の方でも、いわゆる写真日記はやってるのだが、 デジカメで撮った写真はなかなか扱いにくい。そして、毎月毎月けっこうデジカメで撮った「いつか使うかも」というアテのない写 真たちが貯まっていくのだ。なので、試しにこういう形でまとめてみました。なぜモノクロなのかというと「好きだから」としか言いようがないんだけど、料理写 真とかも思いのほか「伝わるんじゃないかなあ?」と思った…いかがなもんだろうか?ちなみに、クリックすると別 窓でデカくなります。
山形は、その名の通りにグルッと山に囲まれてるんだけど、これは西の方の山々。
左上はバーベキューの時のかえで。ベンチの上で寝るつもりだったのだが、ズリズリと落ちてきて変な体勢になっている。明らかに起きてるのだが、本人的には寝てる状態のつもりらしく、話しかけても無反応だった。右上は東の山と田んぼ。

一杯飲み屋【酒蔵】のジイちゃん。昔はひどい頑固もので、お酒を3杯くらい飲むと「もう充分飲んだべ?もう帰れは!」って言われて、強制的に帰らされたそうだ…壁にはエロいポスターとか貼ってある。ジイちゃんの後ろにブラ下がってるのは蜂の巣。以前は、自転車で通 ってたらしいが、今は(帰り道は酔ってて)危険なのでタクシーで通ってるとのこと…野球が好きで、ラジオのナイターを流しながら延々と巨人のグチを話しかけられたりする。野球に興味のない我々はただうなづく事しか出来ないが、それでもかまわずに話し続ける。

【酒蔵】のトンカツとレバーステーキ(と、メニューには書いてあった)。両方頼んでも500円という破格値!「おいしい!おいしい!」とほめると、キャベツを増量 してくれたり キュウリの1本漬けを手渡ししてくれたりと、微妙なサービスをしてくれる。正直言うと「おいしい」というより、むしろ「おもしろい」味なのだが…

いま使ってる【禿生堂】のトップ画像はカミサンに撮ってもらったのだが、これは別 バージョン。結局、このアングルでは逆光でイマイチだって事で席を変えて撮り直した。

左下は【ミルキーウェイ】のハンバーグ。ここに来ると、きまってライスは頼まない。何故かというと、サラダバー・スープバーをたくさん食べたいからである! 右下は【にこみや】で食べた豚のチンコ…ボクは1口しか食べなかったけど、コリコリとした微妙な食感…カミサンは「なかなかウマいよ!」と言って、残り全部食べていた。

下は「ちょっとこだわりのある洋食屋」といった佇まいが何とも惹かれる、市街地のレストラン。以前から気にはなっていたのだが中々機会がなく、やっとの事で入ってみたら実に微妙な店だった。店内はカウンターと座敷、しかも座敷は薄汚れたカーペットだ…当然のように座蒲団はウエットな感じで、サンダルで来てしまったボクはこの時点で半泣き状態。本棚に並ぶ漫画は油でベタベタ…ラインナップは「哲也」「スラムダンク」「ナイン」「白鳥麗子でございます」で、当然のように横積み!通 路を挟んだ向い側はトイレで、ドアの回りに掃除用具がバケツと共に雑然と積み上げられている。窓らしきものは入口のガラス戸(しかし、カーテンがひいてある)しかなく、何となく息が詰まる…

でも、とにかく料理が素敵ならいいじゃん!と待ちわびた末に来たものも…当たり前のように微妙だった。左下は店名がついたランチ。豚とタマネギを2:8の割合でデミグラスソースにからめたものと、小さなアジフライ。右はハンバーグ。注文した後にカウンターの厨房から「パチンパチン」と空気抜きしてる音が聞こえたので「おおっ、1コ1コ手ゴネかよ!すげーなー」なんて話してたけど、なんだかパン粉くさいハンバーグだった…両方共しなびたキュウリと、小鉢のソバがついてて確か750円。間違いなく、もう2度と来ない…

 

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